建築をめぐる紛争

多くの人にとって，住まいを建てることは一生に一度の大きな買い物です。多額の住宅ローンを組んで建てた家が欠陥住宅であった場合，快適な生活を望めないばかりか，欠陥の程度によって生命・身体の安全にもかかわってきます。

このような場合，相手方との紛争を適切に解決するためには，高度の専門的知識と法的判断が必要となります。また，建築紛争では訴訟手続に発展することも多いため，早期の証拠収集が必要となります。

弁護士による介入が問題の早期かつ適切な解決につながりますので，お悩みがある場合には遠慮なくまずは当事務所までご相談ください。

・新築の自宅が手抜き工事のせいで雨漏りがひどいので修理してほしい。

・建て替え工事の竣工予定日に大幅に遅れが出ているが、違約金を請求できないか。

・建築会社が工事の途中で倒産したが今後どうすればいいか。